【検証】44歳のオジサンは相席屋で美女をゲット出来るのか!?|相席した女性画像アリで口コミをレポートしてみた
こんにちは。「イケてるおじさん」「イケオジ」を目指す44歳、ままる@mamaru0911です。
思う所あって「イケてる50歳」を目指す事にしました - グッドノージョブ
イケオジを目指すと宣言はしたものの、何ら具体的なアクションを起こさずに平穏は日々を過ごしている今日この頃。
これではいかん!
と思い立ち、イケオジ計画を具体的に進めるべく、本日の企画を実行して来ました。
「イケオジ」を目指す、とは言った物の、現状の自分は果たして「イケてるのか?」「イケて無いのか?」がどうもハッキリしません。
受験生になった高校3年生が、いざ受験勉強を始めようと思っても、いったい何から手をつけたら良いか分からない状態と同じです。
受験生であれば、まず模試を受けて自分の現状のレベルを確認する。
そうです。
この確認作業こそ、自分がこの先目指すゴールに向けての最短距離を示す重要な指標になる訳です。
ではいったい「イケオジ」を確認する模試(指標)はいったいどこにあるのでしょうか?
そうです。それこそ、
いま流行の「相席屋」なのです。
もしも僕が「イケてるおじさん」なのであれば、相席屋に突入するや否や、女子からのウケはそれ相応のものになるはずです。
そんな訳で、44歳のオジサンが人生で初めて「相席屋」に潜入したレポを今日は書きたいと思います。
日頃から相席屋が気になっていた中高年のオジサンには、必見のドキュメンタリーです。
相席屋とは
皆さん一度は聞いた事があるのでは無いでしょうか?
関東を中心に全国で凄い勢いで出店している「相席屋」。
そのシステムは単純で、飲み放題食べ放題で「女性は無料」。
その分の金額は男性側が払うと言う、画期的な料金システムで大人気の居酒屋チェーンです。
男女のマッチングを行うこのお店は、もはや居酒屋というかお見合いパブ的な要素を多分に含んだ、男性としてはなんとも妄想が広がるお店ですよね。
テレビやネットで相席屋のニュースを見て「いってみたいけどオジサンはだめなんでしょ?…」
と、しょぼくれてるオジサンは全国に推定300万人以上いると思います。
安心して下さい。
相席屋に「年齢制限」の上限は今の所ありません。
そんな中高年男性の人柱になるべく、今回ままるが人生で初めて「相席屋」に潜入して来ました。
今回潜入した相席屋
相席屋は現在、全国で100店舗近く出店しています。
特に都内では、相当数の店舗があり、まずはどこの店舗に行くべきかに迷うわけです。
僕は飲食店経営の経験があるので、街ごとに集まる人種が違う事もよく分かっているつもりです。
「せっかく行くなら成功率を高めたい」
男性なら当然そう思うはずですよね。
僕なりのリサーチでは「銀座店」「恵比寿店」「六本木店」など高級な街には当然年齢層も高く、理想も高い女性が多い。…はず。
ならば「渋谷店」「上野店」「池袋店」など単価の安そうな街を攻めるか…
しかし単価が安そう=若すぎる女性が多そう…
うーーーん
悩みに悩んだ末、僕が選んだのはもろもろの要素の間をとった「新宿東口店」です。
ここなら雑多な客層が予想でき、相席屋初心者の僕でも対応出来そうだというのが理由です。
新宿には他にも「新宿靖国通り店」と「新宿歌舞伎町店」があります。
新宿でもどこの店舗を選ぶかで、勝敗に左右しそうですよね。
自分の強みや特徴を考えて、店舗選びをする。
これが相席屋で成功するひとつのテクニックだと僕は思います。
相席屋の店舗検索はこちらからどうぞ↓
婚活応援酒場 相席屋 | 男女の相席から始まる、新しい出会い
相席屋に潜入する日時は重要ポイントの一つ
さて、潜入する店舗は決まりました。
ここで重要になってくるのは「いつ」行くのか?という日時設定です。
相席屋の特徴上、女性客と男性客のバランスが非常に重要です。
仮に男性客の数が女性客を上回ってしまう場合、当然ながらマッチング出来ずに男性のみで飲む時間が増えることになります。
その場合でも、当然料金は掛かってきますのでやはり女性客>男性客の時間帯を狙いたいところです。
平日のワンチャン狙いも考えましたが、なにせ相席屋には初挑戦の身。
無難に全体的に来客数が見込める「週末」に決定しました。
入店時間は18時過ぎを設定。
週末の18時過ぎとは、飲むには早すぎる時間帯ですが、他の男性客よりも早い入店でスタートダッシュを狙う作戦です。
相席屋「成功」の鍵を握る三つ目の重要ポイント
相席屋で成功するには「三つの重要ポイント」があると僕は考えました。
- 突撃する店舗選び
- 突撃する日時
もうひとつ重要なポイントは
- 一緒に突撃する「パートナー選び」です。
相席屋の特徴として「単独入店」が出来ないという点が上げられます。
男性客も女性客も「2名」もしくは「3名」の入店が理想です。
(基本的に相席屋はひとりでは入店出来ません)
3名以上のグループでも入店は可能ですが、女性客はほとんどが「2人組」です。
機動力を考えると、当然男性側も「2人組」で入店するのがベストでしょう。
「さて、相方をどうするか…」
これは相席屋に突撃するにあたって、最重要ポイントと言って良いかも知れません。
自分がいくらイケていても、相方が頭ボサボサのメタボおやじでは、相席屋での成功はつかみ取れません。
逆にピチピチのイケメンボーイを連れて行ってしまうと、彼はモテるかも知れませんが、今回の検証目的「ままるはイケてるのかイケて無いのか?」を計測する事が出来なくなってしまいます。
「ちょうど良い相方が…」
いました!
【今回の相方スペック】
名前:相田氏(仮名)
年齢:38歳
身長、体重:170cm 70kg
職業:常勤介護士
結婚歴:バツ2(現在独身)
相席屋歴:初めて
写真は絶対NGとのことで、画像はありませんが中々の爽やか男性です。
酒好きがたたって、若干メタボ気味ではありますが、年齢的にも「おじさん」カテゴリーです。
そんな相田氏は、穏やかな表情とは裏腹な「肉食系」です。
彼の経歴「バツ2」がそれを物語っています。
彼は現在、三度目の結婚相手を求めて婚活中という、鉄のメンタルを持つ男でもあります。
そんな彼の武器は、何と言っても「トーク力」。
「初対面の女性相手のコミュニケーションは俺の右に出る物はいない」
と豪語する相田氏。
パートナーに「凄腕トークマジシャン」をゲットした僕は、すでに準備万端です。
若干浮き足立ちながらも、ままるとK氏のオジサン二人は週末の新宿に降り立ちました。
相席屋のゴールはどこにある?
我々世代になると、いざ相席屋を目の前にしても近所のスタバで作戦会議などダサい行動は起こしません。
駅前から相席屋に向かう道中で、ながらの打ち合わせをします。
そこでのテーマは「今日のゴールはどこ?」問題でした。
K氏は「隙さえあれば」女子をゲットし、何なら三度目の結婚も辞さないという破天荒な男です。
縁があれば今日出会った女子と、なんなら再婚して下さい。
しかし今回の僕の趣旨は
「ままるのイケオジ度合いを試す」
がテーマなわけで、永遠の愛を誓い合うパートナーとの出会いがゴールではありません。
「相席屋のゴール」設定は、男性にとって様々です。
魅惑的なワンナイトを求める人も当然いるでしょうし、気軽に飲める「飲み友達」をゲットしたい人もいると思います。
悩んだ挙げ句、今日の「チームおじさん」のゴールは
店外脱出
に決定しました。
例えば「カラオケ」「ダーツ」「他の飲み屋」など、相席屋で出会った女性を連れて、見事相席屋から「脱出」できたらゴールとしました。
利用時間の目安は「二時間」。
初回お試しにしては、充分な時間だと思います。
冷静に考えてみると、相席屋にいる女性陣を店外に誘い出すという行為は、簡単なようで非常にハードルが高い行為だと思われます。
なにしろ女性陣は、マッチングした男性陣と話して気が合わなかった場合、だまっていても次の男性陣と話す事が可能です。
よっぽど他の男性に比べて「面白い」「楽しい」「気分がいい」という感覚を持たない限り、女性陣が店外に出るメリットはありません。
仮に「ままる(相田)」が「イケてるオジサン=イケオジ」であれば、並みいるライバルを押しのけ「店外脱出」が可能なはず、という仮説を立てた訳です。
さあ
ゴールは決まりました。
そうこうしているうちに、本日の戦場である「相席屋新宿東口店」に到着です。
雑居ビルに入っている為、エレベーターを利用するわけですがそのエレベーター前にすでに女性陣の人だかりが…
二人の「相席屋初心者」オジサンは、高鳴る胸を押さえつついざ人生初の相席屋に入店したのでした。
相席屋の料金システム
18:20 相席屋入店
相席屋に入店すると、若い店員さんが
あ!オジサンはだめですよ!
なんて顔は一つもせず、我々二人のオジサンをにこやかに向かえてくれました。
相席屋は初めてですか?
という言葉を皮切りに、丁寧に料金システムを説明してくれます。
改めて相席屋の料金システムをおさらいしましょう。
女性=食べ飲み放題、時間無制限 すべて無料
男性=平日 30分1500円(以降延長10分500円)
週末 30分1800円(以降延長10分600円)
※料金はオフィシャルHPでご確認下さい。
なるほど。
我々が入店したのは、土曜日なので週末料金が適応されます。
仮に女性と2時間相席したとしても、料金は一人7,200円です。
安いっちゃ安い
丁寧にシステムを説明してくれる店員さんの話しを聞きながら、頭で電卓をたたくままる。
早くも酒が飲みたくてしょうが無さそうな相田氏。
早くもチームの足並みが揃ってない感じが否めませんでしたが、そこで店員さんが驚愕の一言を。
今なら当店唯一のVIPルームが空いてますよ!
!?
VIPルーム!?
相席屋初心者なのに、いきなりVIPルーム!?
オジサンなのに、いきなりVIPルーム!?
店員さんの説明によるとVIPルームには盛りだくさんのメリットがあります。
- 相席屋新宿東口店、唯一の個室(通常はファミレスみたいなボックスシート)
- L字型ソファー席→女子と横並びが可能(通常は男女が向かい合う形)
- ドリンクは店員さんが持って来てくれる(通常はドリンクバーでセルフサービス)
流れる様な口調で説明していた店員さんの目が、ここで一瞬光ります。
VIP席では優先的に女性をご案内出来ます
VIPでお願いします。
「チームおじさん」初めての相席屋がVIP席スタート
店側の営業トークにホイホイと乗り、まんまとVIP席についた「ままる&相田」の「チームおじさん」。
ちなみにVIPルームは、通常料金にプラスして一時間1,200円の料金が掛かります。
通常料金で二時間7200円なのでプラス2,400円の9,600円が、今回の予算になるということです。
VIPルーム代が高いか安いかは、結果次第です。
ちなみにVIPルームはこんな感じ。
適度な狭さと怪しい光がエロい空間です。
大型のモニターが設置してあり、ゲームもあります。
相席屋初心者の「チームおじさん」でしたが、VIPルームを手に入れたことにより、ライバル男性陣より一歩プライオリティーをゲットした訳です。
なにせ我々はVIP。
優先的に女性が案内されて来ます。
席に着くや否や、生ビールを注文した相田氏はものの5秒で一杯目を飲み干し、ベルスター(店員を呼ぶベル)を押しています。
ほどなくして店員さんがやってきて
相席スタートします!
と一組目の女性を連れて来ました。
相席屋では、一組目の女性と相席した瞬間のみ店員さんが「乾杯の音頭」を取ってくれます。(二組目以降は自分たちで勝手にやってシステム)
何はともあれ、いよいよ相席屋での戦いが始まります。
さあ
かんぱーーい!
(相田氏ジョッキ既に二杯目)
相席(一組目)
【女子スペック】
- 前髪ぱっつん清楚系女子(22歳)
- ショートカットロック系女子(23歳)
【女子の相席屋利用歴】
- ぱっつん嬢(初回)
- ショトカ嬢(2回目)
【本日の男子マッチング回数】
- 初回
こんばんわー
と実に遠慮がちにVIPルームに入って来た二名の女子。
なんとその年齢22歳…
もはや年齢がWスコア(唖然)
しかし相席してしまった以上、話しを盛り上げていかなくてはいけません。
僕は必死にプロフィールや自己紹介を盛り上げます。
肝心のトークマジシャンは、そんな僕の視線の片隅で速攻で三杯目の生ビールを涼しい顔でオーダーしています。
ここで重大な問題に気がつきました。
VIPルームは一般席と違って、L字型のソファー席なので男性陣と女性陣との距離が近いです。
しかし
出会ったばかり、しかも年齢ギャップが甚だしい女子とのいきなりの相席では、当然男女が交互に座る訳にもいかず
相田氏・ままる・ショトカ嬢・ぱっつん嬢
という並び順にならざるを得ません。
こいつは話し辛いの極み…
相席屋がまったくそぐわない様な「人見知り系」の女子2人は、横並びでもなるべく距離を空けようとします。
いきなり一組目から「VIP席作戦」が裏目に出ています。
しかしいきなりチェンジする訳にもいかず、僕は必死に場をなごませようとトークを続けます。
あ
相田氏はまたベルスターを押しています。
彼女達に話しを聞くと、ショトカ嬢が以前来た事合った相席屋に、今日はふたりでたまたま新宿で開かれているイベントで来たので寄ってみた、とのことでした。
ちなみにその日彼女達が話した男性は僕らが初めて。
まだ早い時間であったこともあるのでしょう。
しかし初めての相席が「チームおじさん」とは…
一瞬なんだか申し訳なくなり掛けましたが、この後彼女達はいくらでも大学生とか新社会人とかの年代と話しが出来る可能性があるわけですから、気後れする必要はありません。
30分ほど話しをしていましたが、そろそろリリースのタイミング。
僕が話しを締めようとした瞬間、それまで
「そーなんだ」
「へーすごいね」
くらいの相づちしか打たなかった相田氏が、突然一声をあげます。
LINE教えてよ
!!!!????
このタイミングで!!!!????
え?
いーですよ
そそくさと鞄からスマホを取り出し、あっさりLINE交換をする「チーム一組目女子」。
ただの酒飲みと化していた相田氏でしたが、ここで真価を発揮するとは…
強靭なディフェンスの僅かな隙間に、キラーパスを出したような相田氏のプレーに、僕は唖然とするしかありませんでした。
無事LINEをゲットした我々は、二人と解散、次の女子を待ちます。
(店員さんにチェンジの旨を伝えると、女子に退出のタイミングをうながしてくれます)
相席(二組目)
【女子スペック】
- 自由が丘系女子(26歳)
- 代官山系女子(25歳)
【女子の相席屋利用歴】
- 自由が丘嬢(2回目)
- 代官山嬢(3回以上)
【本日の男子マッチング回数】
- 二組目
「チーム一組目女子」が退出後、改めて相田氏と作戦を練る間もなく、次の「チーム二組目」が入ってきます。
こんばんは…
先ほどの「チーム一組目」よりもさらにテンションが低いです。
そりゃそうですよね。
個室の扉を開けたら、そこには謎のおじさん二人がいるんですから…
しかも今回の女子も若い。
「チーム一組目」より若干年齢は上がったものの、やはりギャップは大きそうです。
さらに「人見知り度」は先ほどより上がっている様な…
この「チーム二組目」の二人の嬢、見た目は非常に似ています。
服装がなんだかナチュラル系。
自由が丘とか代官山とか吉祥寺とか、お洒落な街にいそうな雰囲気です。
なんと言うか「相席屋のイメージ」と対極にあるような雰囲気を醸し出しています。
しかし
代官山嬢はそんな見た目と裏腹に、実は相席屋の常連っぽいです。
やはり女子は見た目ではわからんな…
そんな事を考えながら、淡々と30分ほど時間が経過。
こんどは相田氏の「キラーパス」が炸裂することなく、静かに相席が終了しました。
相席屋(三組目)
人生初めての相席屋。
これまで二組の相席を経験し、経過時間は予定の半分を向かえました。
僕はすでに疲弊ぎみです。
パートナーの相田氏は、ひたすらグイグイとアルコールを体内に入れています。
一時間でゆうに十杯は超えています。
やっぱりおじさんに相席屋は無理だったか…
そう思いかけた相席三組目。
ついに奇跡が起こります。
【女子スペック】
- モデル系ミニスカ六本木系女子(31歳)
- 清楚女優恵比寿系女子(32歳)
【女子の相席屋利用歴】
- 六本木嬢(初回)
- 恵比寿嬢(2回目)
【本日の男子マッチング回数】
- 初回
店員さんのナビゲートによって、本日三組目の女子が相席して来ました。
こんばんわーーー!!
おお!
今日イチのすごいテンション!
しかもこの二人、ビジュアルがめちゃめちゃ美人です。
二人とも黒系の体のラインが出る服を来ています。
顔もスタイルも抜群です。
二人とも黒を基調にしたボディラインが出やすいファッション。
どう考えても「新宿東口」より「六本木」「西麻布」「恵比寿」あたりが似合う感じです。
まさに「チームモデル級」。
そんな彼女達は、VIPルームに入って来るや否や
となり座っちゃっていいですかー?
六本木嬢はごく自然な感じで、するりと相田氏の隣りに着席です。
ついにVIPルームの機能が役に立ちました。
相田氏・六本木嬢・ままる・恵比寿嬢
のフォーメーションの完成です。
横目に相田氏をチラ見すると、先ほどから背もたれにふんぞり返っていた相田氏が
前のめりになっている!
どうやら相田氏は、六本木嬢をロックオンした模様。
かんぱーーい!
かんぱーーい!
先ほどまでの重い空気はどこへやら。
一気にVIPルームはお祭りモードの突入です。
先ほどまで「口数少ないクール男」を演出していた相田氏の爆裂トークが炸裂です。
男は目の前の女性が変わると、ここまで変わる事が出来るのでしょうか?
いえ、出来るんですね。
これが「男」なんですね。
相田氏の勢いはもう止まりません。
シャンパン飲む?
飲みたーーーい♡
事前の打ち合わせで、あれほど追加注文は避けようと話していた記憶は、もはや相田氏の頭にはありません。
そうして50分ほどVIPルームでの「お祭り」は続きました。
今日はたまたま新宿に買い物に来た二人。
以前「相席屋」経験のある恵比寿嬢が、未経験の六本木嬢を誘ったという経緯のようです。
しかしこの二人
異常に男慣れしてる
と思ったのは僕だけだったようです。
まあその場の時間は楽しく過ぎました。
そこでついに、相田氏がカミソリシュートを放ちます。
これからカラオケ行かない?
狙ってます。
相田氏は「チームモデル級」に今日のゴールを設定したようです。
その相田氏の言葉を聞いた彼女達は…
んー
(相席屋に)来たばっかりだから後で連絡してもいい?
まさかの逆LINE交換!
じゃあ一旦解散ねー♡
そう言って彼女達はVIPルームを後にしました。
相席屋その後
「チームモデル級」を送り出した後、実はもう一組相席しましたが、失礼ながら僕も相田氏も今後の流れの妄想で頭が一杯でした。
4組目の先方もあまり乗り気でなかったのもありますが、そうそうに相席を解消し、我々「チームおじさん」は退店する事にしました。
ひとまず相席屋での結果報告です。
【相席組数】合計4組
【LINEゲット数】2組
【総入店時間3時間弱ほど】
【合計金額】3万円弱
当初の予算をかなりオーバーしましたが、VIPルーム代とシャンパン代(3,000円程度)後は時間数が予定より伸びたのが原因ですから、まあ仕方ないですよね。
相席中に店員さんが訪れ「相席屋アプリ」のDLをすすめて来ます。
このアプリをその場でDLすると、男性は2,000円割引とかになるのでお得です。
(我々はしっかりDLして割引を適用しました)
しかし!
4組中2組の連絡先(LINEゲット)。
しかもその内一組は、後ほど店外合流の可能性があります。
これは「チームおじさん」としては、なかなかの成績なのでは無いでしょうか?
今回の相席屋潜入で、わずか4組の相席データを解析すると、相席屋に来ている女子の利用動機が純粋な「恋愛」「婚活」などの人は少数派なような気がしました。
女子同士のお出掛け(買い物やイベント参加など)の「ついで」に
「無料で飲み食い出来るし」
という理由で相席屋を利用している女子が大半だと思われます。
男性脳からすれば「ワンチャン」狙いもアリですが、それが叶う確率は極めて低いと予想されます。
まあ僕を含めて男性陣が「超絶イケメン」であれば、その限りでは無いでしょうが。
ちなみに利用客の女性陣は、20歳から30歳前後の女性が多いと思います。
その年代に合った「30歳前後」までの男性であれば、可能性はグッと高まると思います。
そんなこんなを考えながら、我々「チームおじさん」は、上々なテンションのまま、近くの居酒屋で飲み直すべく我々は「初めての相席屋」を後にしたのでした。
チームモデル級との店外脱出
相席屋内で、「チームモデル級」とLINE交換をした際、我々は4人でLINEのグループを作りました。
グループ名「相席屋VIP」笑
相席屋を後にして、近くの居酒屋で僕と相田氏は飲み直しです。
相田氏にいたっては、すでに近所の「ダーツバー」を検索しています。
居酒屋に移動して数十分、ついに相田氏がグールプLINE「相席屋VIP」にメッセージを投下します。
メッセージ投下から15分。
彼女達からの既読は付きません。
むなしく山田氏のスタンプだけが残っています。
メッセージ投下から30分。
相変わらず浮かれたスタンプだけが、悲しげに微笑みかけています。
メッセージ投下から1時間。
メッセージ投下から2時間。
とうとうその日に彼女達から、返信が来るどころか「既読」が付く事さえありませんでした。
そうして翌日。
既読さえ付けずに「チームモデル級」華麗なる「退会」。
今回の検証結果
相席屋におじさんが行くと、
ワンチャンは無いが一夜の夢は見れる。
以上、ご清聴ありがとうございました。
(追伸)
結果「ままるはイケてない」が証明されたので、このブログで「イケオジ」目指して頑張って行こうって事ですのであしからず。