グッドノージョブ

雑誌LEONには書いていないローコストで「イケてるおじさん=イケオジ」を作る教科書

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レンタルDVDにこだわる3つの理由

ままるは映画が好き。

といっても映画館で見るのはまれで、もっぱらDVDを借りに行きます。

いまではHuluやdTVなどストリーミングサイトは山のようにあるのに、ままるはなぜ

TUTAYAやGEOにわざわざDVDを借りに行くのか。

 パッケージを選ぶ楽しさ

ままるは新作コーナーはほとんどいきません。

レンタル屋さんで1本か2本しかない旧作の中から名作を掘り出す作業がとても好き。

棚の隅の方で寂しそうにしている1本が意外と面白かったりすると楽しくてたまりません。

やはり1本ずつ手に取って眺められる、そんなアナログ的な感覚が良いです。

 

パッケージの印象が残る

不思議とパッケージの印象は心に残ります。

何年かたっても「なんとなくあんな映画あったなー」って思い出す時はパッケージがまず脳裏に甦る。

なぜかストリーミングサイトで見るパッケージは残らないんだよなぁ・・

イベントとしてのレンタル

「DVDを借りに行きたい」

と思うとはたいがい深夜で暇な時。

サンダルをひっかけて徒歩10分のレンタル屋まで。

思う存分選びに選んだDVDを片手に帰りにコンビニで鑑賞時の飲み物とつまみを買う。

こんな一連の流れすべてをひっくるめて

「DVDレンタル」を楽しんでるんだと思う。

確かに冬の寒い日や雨の日なんかはストリーミングサービスは便利だと思う。

でも

「DVDをレンタルする」

という体験を買っているままるにとっては、やっぱりストリーミングは物足りない。

これって本屋で本を選んでる時に似てるよねー。

 

最近、大手レンタルチェーンもストリーミングに押されて苦戦しているらしい。

ままるのようなカッチカチの「アナログおじさん」もまだまだいると思うので、レンタル屋さんには今後も頑張ってもらいたい。