グッドノージョブ

雑誌LEONには書いていないローコストで「イケてるおじさん=イケオジ」を作る教科書

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【ブログで稼ぐ】あなたがなりたいのはインフルエンサー?それともアフェリエイター?その違いは何?

こんにちは。無職から派遣看護助手に転職した、ままるです。

ブログに関してまったくの初心者の43歳のおじさんが、グッドノージョブを立ち上げてから、早いもので5カ月が経ちます。

ブログ開始一カ月目のPV数は800PVでした。

それが5カ月目の今月は6万PVに迫る勢いです。

一重に読者の皆様のおかげです。

ほんとうに日々ご購読頂き、ありがとうございます。

いつまでも

「初心者おじさんのブログ」

だとばかり思っていたグッドノージョブですが、いつの間にか読者の方からPVやブログ運営に関する相談が来るようになりました。

嬉しい限りです。

PV数もまだまだな、発展途上のブログ運営者ですが、ブログ運営に関する所見を書きたいと思います。

今日はそんなお話です。

Teaching

 僕がブログをはじめた理由

僕がブログをはじめた理由を優先順に並べると

 ①ブログでお金を稼ぎたかった。

②自分の発言がカタチになるメディアが作りたかった。

③43歳のおじさんでもやれば出来ることを証明したかった。

 

以上です。

単純にGoogleアドセンスという存在を知り、自分もブログで稼いでみたかったわけです。

ブログをはじめた多くの人が、同じ理由ではないでしょうか?

②と③に関しては、ひとによって違いはあると思います。

ですが

「お金を稼ぎたいからブログをはじめた」

というひとは現在のブログ運営者の過半数を占めるのではないでしょうか。

インフルエンサーとは?

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ご存知の方も多いと思いますが、インフルエンサー(influencer)とは「影響を与えるひと」という意味ですね。

インフルエンサー」(influencer)とは、「Influence」(影響、感化、 作用の意)を語源とする言葉で、他者や一般社会に大きな影響力を及ぼす人や事物のことを指します。近年では、とくにインターネットマーケティングの分野で 使われ、ブログや動画サイト、ソーシャルネットワーキングサービスを始めとするCGM(Consumer Generated Media/消費者発信型メディア)において、他のユーザーへの“クチコミ”の影響力が大きいキーパーソンのことをインフルエンサーと呼びます。具体的に は好感度の高いタレントやスポーツ選手などの有名人、特定分野にくわしい専門家や知識人のほか、個人で積極的に情報発信を行い、数多くの読者を抱える人気 ブロガーなどが該当します。

 

『日本の人事部』より引用

芸能人、有名人、と言うくくりより「ネットの中の」というニュアンスが強い言葉です。

YouTuberの「HIKAKIN(ヒカキン)」や「はじめしゃちょー」ブログ界では「イケダハヤト」や「はあちゅう」などは誰もが認めるインフルエンサーでしょう。

アフェリエイターとは?

ブログやサイト等に商品広告を宣伝し、その売上のパーセンテージで稼ぐことを専門としている人々のことを言います。

ブロガーとの違いは、アフェリエイターはその記事を書いている人の顔が見えません。(最近ではそうではない物もありますが)

紹介する商品が主体の記事なので、記事単体で成り立っている広告メディアです。

当たり前ですが、商品を売るためだけに作られている媒体ですので、その収益性は僕らが書いているようなブログ記事内のアフェリエイトとはまったく違う高収益が見込めます。

「ブログで稼ぐ」が目的のブロガーは矛盾だらけ

ここでもう一度、最初の見出しの

「僕がブログをはじめた理由」

に戻ってみましょう。

 

①ブログでお金を稼ぎたかった。

②自分の発言がカタチになるメディアが作りたかった。

③43歳のおじさんでもやれば出来ることを証明したかった。

 

①を望んでいるなら、ブロガーではなくアフェリエイターになるべきですよね?

②を望んでいるなら、インフルエンサーになるべきです。

自分で自分の意見に「矛盾」があるのが分かります。

つまり僕は

インフルエンサー」のような影響力も欲しいし

「アフェリエイター」のようなお金も欲しい。

というとてつもなく都合の良いロジックで、このブログを立ち上げたわけです。

よく考えてみて下さい。

あなたにはこの「矛盾」は存在していませんか?

先人の結果論だけを見て目指してる凡人

イケダハヤト」や「はあちゅう」はインフルエンサーでありながら、しっかりとお金を稼いでいます。

しかし彼らは、最初からブログを書き始める優先順位の一番が「お金」であったのでしょうか?

おそらく違うような気がするんですよね。

彼らはとにかく発信したかった。

それが積もり積もって、彼らをインフルエンサーにし、その結果お金が稼げているという図式のような気がします。

さらに彼らのような結果が出せるひとは、数千人にひとりレベルの稀な存在です。

そんな彼らを見て

「ブログで稼げるらしいよ」

とはじめた僕のような凡人では、いつまでたっても彼らのようには成れないと思います。

なのになぜ、僕はアフェリエイターにならないのか

答えは簡単です。

つまらないからです。

アフェリエイターとして記事を書いて、万が一月に50万円の収益があっても、僕にはつまらなすぎて続かないと思います。

これはもう性格的としか言いようが無い。

なので僕はブロガーとして、Googleアドセンスとその他ASPでコツコツ稼ぐ道を選びました。

グッドノージョブのような雑記ブログでは、どんなカテゴリーの記事を書こうが自由なわけです。

だから僕のように飽きっぽい性格の人間でも、5カ月間毎日一記事更新してこれたわけですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

11月に入って数人の方から、PVやブログ運営のことでご相談を頂きました。

個別にご返答はしていますが、全体をざっくりエントリーにするとこんな感じになりました。

  • まず自分のブログを立ち上げた、一番の理由を今一度掘り返す。
  • そこに自分の「性格」を掛け合わせてブログ運営自体を考える。

結論を言うと「ブログ運営」に正解はありません。

そのひとそのひとに合った運営方法があると思います。

一つだけ言えるのは、ブログ運営は長期戦です。

数年、それも限りなく毎日に近い状態で運営していくのがブログの性です。

自分の性格に合った方法を取らなければ、まず続けることが出来ません。

続ける事が出来ないブログに、成功はあり得ません。

ブログ運営の必勝法

それは継続以外にあり得ないのです。