グッドノージョブ

雑誌LEONには書いていないローコストで「イケてるおじさん=イケオジ」を作る教科書

スポンサーリンク

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

彼女に贈る最高のクリスマスプレゼントは「ロマンティック」だ!|2017年厳選アクセサリーはピンクゴールドで決まり!

こんにちは。ままる@mamaru0911です。

2017年もいよいよ12月になりましたね。

12月と言えばクリスマス!

皆様もうクリスマスの準備は出来ていますか?

特に彼女のいる男性諸氏、クリスマスくらい彼女を喜ばせないと男がすたりますよ。

「モテる男のクリスマスは、準備で8割が決まる」

とは、誰も言っていませんが僕が断言します。

今日は彼女がいる男性諸氏に、今年のクリスマスの準備方法を「プレゼント」「デート」の二つのポイントに分けて解説します。

考えるべきは「女心」。

2017年、今年のクリスマスこそ「家ダラクリスマス」を卒業して、彼女の思い出に残るクリスマスを是非演出しましょう。

Happy Advent Season

 クリスマスのテーマは「ロマンティック」

はっきり断言します。

彼氏彼女がいる世代のクリスマスは「ロマンティック」でなければいけません。

「ロマンティック」です。

「ロマンチック」ではありません。→ここ重要。

皆さん「ロマンティック」な日常を過ごされていますか?

過ごしてませんよね。

日々「ロマンティック」な人生を過ごす様な人がいたら、それはそれでどうかしてます。

つまり「ロマンティック」は日常の中には存在しない特殊なものなんです。

 

それがほんの些細なことで発動するのは、一生でそう何度もある事ではありません。

本屋で読みたい本に手を伸ばした時に、同時に伸ばして来た彼女の手に触れた運命的な出会いとかいうアレです。

あなたはそんなこと人生で体験しましたか?

しないのが普通です。

つまり「ロマンティック」は、人生において非常に貴重な体験なんです。

しかし、彼氏彼女がいる未婚の時期「クリスマス」だけは一般のカップルでもその「ロマンティック」な体験を許される唯一の日なんですよ。

街やメディアはイルミネーションで彩られ浮かれています。

そんな時くらい、その流れにのって「ロマンティック」を楽しもうよ、ってのが未婚の男女の特権のような気がするんですよね。

せっかくのクリスマス。

家でダラダラの「家ダラクリスマス」じゃあもったいなさ過ぎる。

今からプランを立てて、2017年のクリスマスは思いっきり「ロマンティック」に浸ろうじゃありませんか。

あの頃のクリスマスの話しをしようじゃないか

老害にしかなりませんが、ままるが若い頃のクリスマスの話しをしましょう。

僕が20歳の頃、クリスマスと言えば若いカップルにとって年に一度の一大イベントでした。

街はカップルで溢れ、クリスマス前の百貨店では彼女のクリスマスプレゼントを求める男性客で、アクセサリー売り場はごった返していましたよね。

ティファニーの「オープンハート」が流行った頃、ティファニー本店ではクリスマスプレゼントにオープンハートを贈ろうと、多くの男性客が長蛇の列を作ったのは有名な話しです。

クリスマスイブ当日になると、どこのレストランも満室状態でした。

普段は閑古鳥が鳴いている様なお店でさえ、洋食と言うだけで満席になったのだから今では考えられません。

高価なクリスマスプレゼントと高価な食事、と来れば後はお泊まりするホテルですよね。

当時のクリスマスイブ、ホテル事情は尋常ではありませんでした。

当日になると、シティホテルは当たり前のように満室。

確か僕が19歳くらいの時だったと思いますが、クリスマスイブに予約も入れずに彼女と渋谷に出掛けたんですよ。

食事はどこでしたかは忘れましたが、その後ホテルに行こうとした訳です。

結果はどこのラブホテルも満席状態。

当時はその混雑ぶりを予想することも出来ず、ラブホテル難民として彼女と二人渋谷のラブホテル街を、時より聞こえるジングルベルを聞きながら寒さの中さまよった経験があります。

あの時の彼女には、とても申し訳なかったと思います。

僕の準備不足で、彼女の大切なクリスマスの思い出を作ってあげる事が出来ませんでしたから。

2017年の今になれば、あの時ほど街はごった返してはいないと思います。

しかしあなたが、彼女に惚れられるような「モテる男」ならば、彼女をスマートにエスコートする必要がありますよね。

今からクリスマス当日をシュミレーションし、素敵なクリスマスの予定をたてようじゃないですか。

実際彼女へのクリスマスプレゼントは何がいい?

彼女へのクリスマスプレゼント、悩みますよね?

実際問題、彼女や自分の年齢やお互いの関係値、彼女の趣味によっても彼女が喜ぶクリスマスプレゼントって違うと思います。

ですがクリスマスプレゼントの基本はやっぱり「ロマンチック」なんです。

「ロマンチック」をさらに言い換えると「非日常的な」という事になるかも知れません。

例えばクリスマスプレゼントに、彼女が読みたがっていた本をプレゼントする。

これはこれでアリだと思いますが、本なら普段の日常でもプレゼントすることは出来るんじゃないですか?

特に10代20代女性にクリスマスプレゼントを贈るなら、やっぱりアクセサリーが鉄板だと僕は思います。

指輪やネックレスなどのアクセサリーって、女性からしたら「本当に好きな人」からもらった物なら嬉しいと思うんです。

逆にたいして好意を持っていない男性からもらったアクセサリーは、特に趣味が合わないものだとものすごく迷惑だと思うんですね。

さらに日常でアクセサリーを彼女にプレゼントするシチュエーションって、そうそうないはずです。

なのでクリスマスに「お互いにラブラブカップル」または「ラブラブカップルを目指す二人」ならば、迷わずアクセサリーをプレゼントするべきだと僕は思います。

10代20代女性のクリスマスプレゼントに、僕がおすすめするのは

フォリフォリ Folli Follie】のピンクゴールドのアクセサリーです。

 

 

このネックレスはペンダントトップがクローバーの形をしていますが、開くとハートが並ぶ面白いデザインで、遊び心も満載です。

 フリフォリには、他にもピアスや

 

 

ブレスレットも

 

 

もちろん指輪もあります。

 

 

フォリフォリというブランドは、ギリシャが発祥の海外ブランドです。

僕が以前アメリカで買い付けの仕事をしていた時、店舗が可愛くてお洒落だった印象があるので個人的に好きなブランドなんですよね。

なんで「ピンクゴールド」かって言うと、ピンクゴールドのキラキラ系のアクセサリーって10代20代の若い女性の特権だと思うんですよ。

若さ故に「キラキラ」をまとってさらに輝く時期って実はそう長くはありません。

女性も30代になれば、プラチナなどの深い輝きの方がグッと似合うようになっていきます。

つかの間の「キラキラ」を楽しまないのは損!

そう思って僕は、若いカップルのクリスマスプレゼントには「ピンクゴールド」をすすめる訳です。

クリスマスプレゼントにアクセサリーを彼女に贈る場合、気をつけなくてはいけないのはその種類です。

関係値によって

ブレスレット<ピアス<ネックレス<指輪

のようにハードルが上がる気がします。

受け取る側の精神的な部分もありますが、特に指輪はサイズが重要なってきます。

万が一サイズが合わないと、ネット通販では変更が難しかったり時間が掛かったりしますよね。

彼女に指輪を贈りたい場合は、予めしっかりとサイズを確認するか正規店での購入をおすすめします。

ちなみに彼女へのクリスマスプレゼントは、過去記事で沢山書いているので、是非参考にしてみて下さい。

過去記事には全年齢対応の気の聞いたアイテムをご紹介しています。

2016クリスマスプレゼント!彼女が喜ぶハイセンスでも一万円以下【Amazonで今すぐ買える厳選集】 - グッドノージョブ

クリスマスプレゼントに彼女に指輪を贈ろう!女性が喜ぶ指輪ブランドおすすめ集 - グッドノージョブ

【彼氏や気になる男性に】2016クリスマスプレゼント集!一万円以下でもハイセンスで喜ばれる【Amazonで今すぐ買える厳選】 - グッドノージョブ

 クリスマスデートはどこに行く?

僕は個人的に人ごみが嫌いなので、人気が無い所無い所を探します笑

でもおすすめするなら、やっぱり都会に繰り出すのが良いのではないでしょうか?

昨今都心では、あらゆる場所でイルミネーションが施されています。

六本木や表参道でイルミネーションを見た後、出来れば夜景が見えるようなレストランを予約したいものですよね。

イルミネーションも夜景も、日常ではあまり見ないものです。

クリスマスくらいは、そんな場所に出掛けて「ロマンティック」を堪能してみてはいかがでしょうか?

ディナーの最後には、さりげなく用意していたプレゼントを渡す事をお忘れなく。

満面の彼女の笑顔は、あなたへの最高のクリスマスプレゼントになると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

彼女がいる男性にとって、クリスマスは費用も労力もかかる「やっかい」なイベントかも知れません。

でも僕のようにある程度の年齢になると、そうやってクリスマスを過ごしていた若き日々が懐かしく思えてしまうんです。

歳をとれば取るほど、ロマンティックはお金を出しても中々手に入らなくなります。

若い時こそ、ロマンティックな感情に浸りやすい、僕はそう思います。

2017年クリスマスまであとわずか。

今年も大切な彼女を喜ばせるのは、あなたしかいません。

大切なクリスマスの思い出を是非作って下さいね。