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【男の本音】男がデート代を割り勘にしてはいけないたったひとつの理由

こんにちは。絶賛無職中のままるです。

彼氏や彼女、異性とデートした時「割り勘か否か」の議論って尽きないですよね。

今日はこの問題に関して、ままるの所見を書きたいと思います。

Eliana & Jake per Orciani

 男は女に本当におごるべきなのか?

なぜ男がおごる立場なのでしょうか?

  • 男女の収入格差

女性の社会進出が当たり前になった昨今、いまや女性の収入は男性と同等かそれ以上の稼ぎがある人も少なくはありません。

確かに昭和の時代であれば、女性の収入は男性と比べて少なかったという側面からも、「経済的な部分は男性が負担する」という意味合いが社会通念として成り立っていたのかも知れません。

 

ですが現在ではこの男女による「収入格差」は多くの面で解消されているので、単純に収入面だけで男性が「おごる」立場であるという必然性はまったくないはずです。

  • 年齢による収入格差

男女間の関係でやはり多いのは男性が年上であるパターン。年の差が広がれば広がるほど、収入の格差は広がる訳ですから必然的に「男がおごる」図式が成り立って行くような気がします。

しかしコレは一般的な独身男女の場合であって、世間では、既婚者男性×独身女性や既婚者男性×既婚者女性のような変則カップルも、ぶっちゃけ多数存在します。

その場合、「年齢や社会経験が上」=「自由になるお金も多い」では無い場合が圧倒的に多いはずです。家のローンや養育費などで逆におこずかいが少ない人も多いはず。

一概に「年齢が上だから」をおごる理由にするのは酷とも言えます。

 

では、ままるが女性に対して「おごりたくない」という考えなのかというとそれは違います。

逆にままるは男性が異性とデートする場合、「絶対に男性が、おごらなければいけない」と考えています。それはままるが10代のころから変わらない絶対的なポリシーです。その理由を見て行きましょう。

男がデート代を割り勘にしてはいけないたったひとつの理由

男女の存在コストの違いを考えてみよう

これはもう絶対的理由です。

例えば彼女と日曜日のハチ公前で待ち合わせたとします。

待っている男性の前に「お待たせ〜♡」と到着した彼女。

その瞬間二人の頭のてっぺんからつま先までの総コストを比べてみて下さい。

  男性 女性
髪型 10000 30000
スキンケア 3000 30000
洋服 10000 30000
下着 3000 20000
10000

20000

アクセサリー 5000 30000
バックなど   てぶら 50000
     
合計 41000 210000

※金額と項目はままるのざっくり感覚によるもの

 

まずは髪型。女性の髪型に対するコストは膨大です。美容室代のみではなく、日々のシャンプーやコンディショナー、ヘアワックスやスプレー、そしてドライヤーやコテなど男性のそれを遥かに上回るコストが掛かります。

スキンケアも同様ですね。人によっては脱毛に通ったり、ネイルなんかのコストもここに含まれてくるかと。

洋服に関しては男性でもこだわる人はいると思います。ですが全体的にみるとざっくりこのくらいの差は出てくるような気がします。

下着に関してはもう明らかですね。女性のほうが男性よりパーツが一つ多い訳ですし。

バックに関してはデートで「てぶら」の女性はまずいません。男性ならてぶらもあり得ますよねー。

 

ほんとうにざっくり考えただけで女性は男性の5倍はコストが掛かっています。それにそれぞれを選んだり、準備したりの「時間コスト」を膨大に使っています。

ですからハチ公前で顔を合わせた瞬間に彼女が見せる笑顔の裏側には、膨大なコストがかかっていると男性は認識する必要があります。

男性はその埋め合わせの対価を女性に「おごる」わけです。

だってそんな綺麗でかわいいものを男性は見せてもらっている訳ですからね。

まとめ

よく「男性側が少し多く払う」というやり方を見かけます。

例えば食事の会計が二人で10000円だった場合、「男8000円」「女2000円」とか。

しかしいったいこの「2000円」になにか意味があるのでしょうか?

女性側の意見として、「全部おごられるのは見返りを期待されるようでイヤ」というのがありますが、そんなことないと思います。

男性側は今日の貴方をみて楽しんでいる訳で、その対価としておごっているのです。

自信をもっておごられましょう。

また女性が差し出す2000円を受け取る男性諸君。

2000円くらい明日からの昼食を少し我慢すれば捻出できる金額です。

そこは男気を見せて全額おごろうじゃないですか。

 

おごられていいのか少し払ったほうがいいのか迷っている女性が多いです。

男性側の答えは単純です。

男性に「おごってよかった」という価値を持った女性になれば良いだけの話です。

女性はデート代などすべて男に任せて、自身を輝かせる為にコストを自分に投下させるベキです。

あなたも素敵な「おごられ女子」になって下さい。

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